最終更新日:2018/3/2
2012年5月発売のカプセルプラレール「遊びに行こう!行楽列車編」は全18種です。画像の車両は「スーパービュー踊り子号」「鬼太郎列車」「東武スペーシア雅カラー」「C56SL北びわこ号」「253系日光号」です。ストラクチャ(情景)は「トンネルセット」「鉄橋」「田舎の駅」「山付きレール」「レールセット」「大きな鉄塔」でした。(2017/3/15)
「スーパービュー踊り子号」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後尾車の3両編成です。
実車は伊豆旅行がより楽しめるようにハイデッカーとダブルデッカーで編成された251系特急電車です。2002年下期頃からこのカラーリングになりました。
「鬼太郎列車」です。この車両はゼンマイ車です。
実車はJR境線(米子市〜境港市)に「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる先生の故郷である境港市に「水木しげるロード」が整備されたときに「ゲゲゲの鬼太郎」のイラスト列車も登場しました。
「東武スペーシア雅(みやび)カラー」です。この車両は先頭車(モーター車)、中間車、後尾車の3両編成です。
実車は特急スペーシアリニューアルに際して東京スカイツリーのライティングデザインを取り入れてカラーリングされました。「雅」は優雅で気品のある江戸紫に「フューチャーブルー」のラインをあしらっています。
「C56SL北びわこ号」です。この車両は機関車(ゼンマイ車)、テンダー車(炭水車)、客車の編成です。
※客車(前)は小加工して台車を逆向きに取り付けています。
実車のSL北びわこ号は北陸本線米原駅〜木ノ本駅間を蒸気機関車で運行する臨時列車です。
「253系日光号」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後尾車の3両編成です。
実車の車体カラーの「赤」「朱」は日光の二社一寺や神橋を「黄」は日光キスゲや紅葉を表していとのことですが、明るい朱色は現在のJR・東武直通カラーを継承ともありました。
ストラクチャ(情景)は「トンネルセット」「鉄橋」「田舎の駅」「山付きレール」「レールセット」「大きな鉄塔」の6種です。
昔、新宿駅?で撮影したスーパービュー踊り子号です。
カプセル(全18種)
・スーパービュー踊り子・ゼンマイ車
・スーパービュー踊り子・中間車+直線レール
・スーパービュー踊り子・後尾車
・東武スペーシア雅(みやび)カラー・ゼンマイ車
・東武スペーシア雅(みやび)カラー・中間車+直線レール
・東武スペーシア雅(みやび)カラー・後尾車
・C56 SL北びわこ号・ゼンマイ車(テンダー車付)
・C56 SL北びわこ号・客車
・253系日光号・ゼンマイ車
・253系日光号・中間車+直線レール
・253系日光号・後尾車
・田舎の駅
・山付きレール+3匹のサル
・レールセット(直線レール×3+曲線レール×3)
・大きな鉄塔
・トンネルセット(トンネル+木+直線レール)
・鉄橋
(バーコード:4904790995880)価格:1個200円(税込)
●新規車両がほとんどのシリーズで嬉しいです。「新規」の判断が難しいこともありますが私は車両の全面ニューカラーも新規と思っていますのでスペーシアや日光号も新規と思っています。ミニブックに「NEW」とあれば問題ないですが一部だけ違うみたいなものは判断が難しいです。
両面レール(青)
200円
ガチャ
台車05
楕円・フック・フック
プラ軸輪