最終更新日:2018/02/18
2017年12月発売のカプセルプラレール「走る美術館と雪景色 編」は全16種です。画像の車両は「現美新幹線」「E4系新幹線Max」「E7系新幹線かがやき」「681系スノーラビット」です。ストラクチャ(情景)は「田舎の駅」「山レールセット」「トンネルセット」「まがレール」です。車両は上越、北陸の雪国を走行する車両が選ばれています。車両付属のレールの色も白色になっていて、ストラクチャの色も雪色ベースの物になっています。(2017/12/25)
「現美新幹線」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後尾車の3両編成です。実車の「現美新幹線」は現代アートやスイーツが楽しめるように企画された新幹線でE3系新幹線を改造した車両が用いられています。主に新潟〜越後湯沢間で運行されています。
「E4系新幹線Max」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後尾車の3両編成です。実車のE4系新幹線Maxは現在(2017/12)上越新幹線で用いられていて車体のピンク(朱鷺色?)の帯が特徴的です。2018年からE7系への置き換えが予定されています。
「E7系新幹線かがやき」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後尾車の3両編成です。運転席の窓には「F1」の文字が記されていて川崎重工製「F1編成」の車両になっています。
「681系スノーラビット」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後尾車の3両編成です。スノーラビットはパート47の「海と灯台編」(2013年)以来の登場です。ライトやラインのカラーの色味などカラーリングが変更されています。
ストラクチャ(情景)は「いなかの駅」「山レールセット」「トンネルセット」「まがレール」の4種です。山レールセットは山レール+木+お猿さんのセット、トンネルセットはトンネル+木+直線レールのセットになっています。
現美新幹線を走らせてみました。ゼンマイ駆動なのですぐに止まってしまいますがよろしければご覧ください。
カプセル(全16種)
・現美新幹線・ゼンマイ車
・現美新幹線・中間車+直線レール(白)
・現美新幹線・後尾車+曲線レール(白)
・E4系新幹線Max・ゼンマイ車
・E4系新幹線Max・中間車+直線レール(白)
・E4系新幹線Max・後尾車+曲線レール(白)
・E7系新幹線かがやき・ゼンマイ車
・E7系新幹線かがやき・中間車+直線レール(白)
・E7系新幹線かがやき・後尾車+曲線レール(白)
・681系スノーラビット・ゼンマイ車
・681系スノーラビット・中間車+直線レール(白)
・681系スノーラビット・後尾車+曲線レール(白)
・田舎の駅
・山レールセット
・トンネルセット
・まがレール(白)
(バーコード:4904790860591)価格:1個200円(税込)
●「走る美術館と雪景色編」のタイトルそのものの構成になっていると思います。なんとなくですがシリーズとしてのまとまり感を感じます。個人的には現美新幹線の側面のシール感を心配していましたが許容範囲でした。(左右非対称の複雑なカラーでシールにするしかないかな)モーター車や新金型の車両はありませんが頑張ったシリーズだと思います。
両面レール(白)
200円
ガチャ
台車06
楕円・フック・フック
プラ軸輪・新ゼンマイ