最終更新日:2018/2/20
2006年8月発売 カプセルプラレール パート22「行楽列車編」(仮称:旅列車編2)は全19種です。画像の車両は「小田急ロマンスカー10000形」「485系かもしか」「485系きりしま&ひゅうが」「箱根登山鉄道モハ2形・青」「箱根登山鉄道モハ2形・赤」「江ノ電20系」です。ストラクチャ(情景)は「秋の山セット」「トンネルセット」「海と山の光る駅」「坂道レールセット」でした。 (2017/3/8)
「小田急ロマンスカー10000系」です。この車両は先頭車(モーター車)、中間車、後部車の3両編成です。
「小田急ロマンスカー10000系」の雰囲気がよく再現されています。
「箱根登山鉄道モハ2形・赤」です。この車両は先頭車(モーター車)、後部車の2両編成です。
モーター車はスイッチの切り替えでバックします。
バック走行での走行もあり脱線対策や走行性の向上の為と思われますがモーター車の車輪が変更されています。
「箱根登山鉄道モハ2形・青」です。この車両は先頭車(モーター車)、後部車の2両編成です。
モーター車はスイッチの切り替えでバックします。
バック走行での走行もあり脱線対策や走行性の向上の為と思われますがモーター車の車輪が変更されています。
「江ノ電20系」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、後部車の2両編成です。
実車の「江ノ電20系」は2002年の江ノ電100周年を記念して導入された形式です。江ノ電初のLED式行先表示器とレトロ感演出の為の金色ラインが特徴です。
「485系きりしま&ひゅうが」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後部車の3両編成です。
鮮やかなカラーリングと細かなロゴは入った特徴ある車両です。
「485系かもしか」です。この車両は先頭車(ゼンマイ車)、中間車、後部車の3両編成です。
実車の「かもしか」は1997年から2010年まで秋田〜青森間で運行されました。名前の由来は白神山地のカモシカとのことです。
ヘッドマークの鹿の絵ですが実車のヘッドマークでも指摘されているように鹿の絵がカモシカでなくエゾシカに思えます。(ここまで再現したのですね)
箱根登山鉄道モハ2型には行き先のシールが付属しているのですが貼り付けたい場所にネジがあり電池交換の時にシールが邪魔になるのでシールを使用しないで使っています。
カプセル(全19種)
・小田急ロマンスカー10000形・モーター車
・小田急ロマンスカー10000形・中間車+直線レール
・小田急ロマンスカー10000形・後部車+曲線レール
・485系きりしま&ひゅうが・ゼンマイ車
・485系きりしま&ひゅうが・中間車+直線レール
・485系きりしま&ひゅうが・後部車+曲線レール
・485系かもしか・ゼンマイ車
・485系かもしか・中間車+直線レール
・485系かもしか・後部車+曲線レール
・箱根登山鉄道モハ2形・青・モーター車
・箱根登山鉄道モハ2形・青・後部車+直線レール+車止め
・箱根登山鉄道モハ2形・赤・モーター車
・箱根登山鉄道モハ2形・赤・後部車+直線レール+車止め
・江ノ電20形・ゼンマイ車
・江ノ電20形・後部車
・秋の山セット(山レール+木+リス)
・海と山の光る駅
・トンネルセット(トンネル+木+直線レール)
・坂レールセット
(バーコード:4904790957840)価格:1個200円(税込)
●ロマンスカーもすごいのですが箱根登山鉄道モハ2形が良くできています。レトロ感があるデフォルメとスイッチ切り替えでバックバック可能なモーター車となっています。脱線を防ぐコツが必要ですが実車のようなスイッチバックを模した遊びが可能になっています。ここまでするのかとびっくりしました。
●箱根登山鉄道モハ2形のモーター車の前輪が改良されて左右独自に回転可能なフローティングジョイントになっています。動輪も脱線しにくいもの(線路の淵にゴム部が当たらない)に改良されています。
旧両面レール(青)
200円
ガチャ
台車04
長丸・旧フック・旧フック