更新日付:2022年05月31日
簡易高架(1型)です。2階部分でまがレールを使ったレイアウトを作成可能です。これにより作成できるレイアウトの自由度が高くなります。単純な構造になっていますので比較的丈夫で設営や撤去など取り扱いが容易だと思います。もちろん通常レールでの使用も可能です。(2022/05/31)
簡易高架(1型)のオプションパーツ。高層化ポール(画像1枚目)です。高層化ポールを積み上げた柱の上に簡易高架(1型)をのせて使用します。簡易高架(2型)でも高層化対応は可能ですがこちらのパーツを使用する方が安定性がよいです。(2022/06/01)
簡易高架(2型)です。高架をはめ込んで高層化対応が可能です。但し安定性がよくないので4〜5段程度まででの使用をおすすめします。(2022/06/01)
簡易高架(3型)です。高架をはめ込んで高層化対応が可能です。梁を突起させましたので橋脚の追加パーツ(スロープフックなど)流用してまがレールスロープなどを取り付けて機能を強化することができます。(2022/09/14)
まがレール用橋脚です。橋脚をはめ込んで高層化対応が可能です。別途オプションパーツの複線梁やスロープ板や床板の使用が可能です。これらの組み合わせにより多彩なレイアウトを構築できます。
※組み付けが緩い場合はテープなどを貼って調整してください。製造時期により柱に小突起がついたものがあります。はめこみ具合の調整のため試験的に追加したもので構造上比較的簡単に外れます。小突起の改廃を含め改良を重ねる予定です。(2022/06/06)
【橋脚・基本バーツ】
柱:橋脚の柱です。ジョイントブロックや台座ブロックへのはめこみが緩い場合はテープを貼って調整します。
梁(はり):橋脚の梁です。両側柱の穴に差し込んでジョイントブロックで固定します。
ジョイントブロック:柱の上に差し込み梁を固定します。上段の台座になります。
台座ブロック:床面の台座です。柱を差し込むことで橋脚が安定します。
【橋脚・オプションバーツ】
梁(梁)ロング:梁の片側の長さを複線用に伸ばしてあります。
梁(はり)複線:複線用の梁です。
床板ジョイント:梁に床板を固定するためのジョイントです。中央の穴に梁を差し込みます。
床板ジョイントはめこみ:梁に床板を固定するためのジョイントです。
床板2コマ用:複線サイズ幅の床板です。直線レール2コマ敷設を想定した長さ(梁幅含む)になっています。
六角穴を開けたメッシュタイプの床板もあります。
床板ポイント用:複線サイズ幅の床板です。ポイントレール敷設を想定した長さ(梁幅含む)になっています。
六角穴を開けたメッシュタイプの床板もあります。
曲線床板2コマ用:複線サイズ幅の曲線床板です。内側曲線レール2コマ敷設を想定した長さ(梁幅含む)になっています。複線外側のレールはまがレールのピース抜き差しでの調整を想定しています。
六角穴を開けたメッシュタイプの床板もあります。
スロープ板:まがレールを坂レールとして使用するためのスロープ板です。
スロープフック(両用):スロープ板を梁に固定するためのフックです。針穴側が下受になります。
スロープフックジョイント(上用):スロープ板を梁に固定する為フックで中央の穴に梁を差して使用します。片側は床板を固定の為のジョイントになっています。
スロープフックジョイント(下用):スロープ板を梁に固定する為フックで中央の穴に梁を差して使用します。片側は床板を固定の為のジョイントになっています。下受用に凹の高さを調整してあります。(フック側の針穴は識別用)
スロープフックはめこみ(上用):スロープ板を梁に固定する為フックです。
スロープフックはめこみ(下用):スロープ板を梁に固定する為フックです。下受用に凹の高さを調整してあります。(フック側の針穴は識別用)
アジャストレール:スロープと直線レールを並べて敷設した場合、スロープ側が短くなるので調整のために使用します。
ポイント用曲線レールA側:床板上でポイントを使用する際の曲線レールです。最短でポイント直線側と長さが揃うよう急カーブになっています。(ポイントA側用)
ポイント用曲線レールB側:床板上でポイントを使用する際の曲線レールです。最短でポイント直線側と長さが揃うよう急カーブになっています。(ポイントB側用)
大鉄橋ジョイント。大鉄橋と大鉄橋を固定するジョイントパーツです。特に2段目以上の位置に配置した時は中間の橋脚を省くことができます。(テストでは手持ちの大鉄橋7つのまで接続を確認ています。)(2022/06/01)
純正橋脚(立体レール)補強パーツです。隣の橋脚とつないで固定するパーツです。構造物として安定するので使い勝手が向上します。別途、純正橋脚(立体レール)用のスロープフックを用意していますので4枚目の画像のようにまがレールを坂レールとして利用することもできます。(2022/09/14)